WASEDA Jitsugyo Youth
x = independently organized TED event

Theme: & (ampersand)

This event occurred on
March 16, 2025
TOKYO, Tôkyô
Japan

&(ampersand)には,「過去と未来を繋ぐ,学校と社会を繋ぐ,生徒と社会人を繋ぐ」というメッセージを込めています.
◎生徒を含む社会人が持つ価値のあるアイデアを社会に広めることで社会を変える.
◎交流会において,生徒を含む社会人同士の対話による学び合いと共創によって,アイデアをさらに昇華させる.

WASEDA Jitsugyo
1 Chome-2-1 Honcho, Kokubunji, Tokyo 185-8505
TOKYO, Tôkyô, 185-8505
Japan
Event type:
Youth (What is this?)
See more ­T­E­Dx­W­A­S­E­D­A ­Jitsugyo ­Youth events

Speakers

Speakers may not be confirmed. Check event website for more information.

Akihisa NAGANO

早稲田大学系属早稲田実業学校 高等部2年
幼い頃から全国各地を旅し、多様な地域の文化や課題に触れる中で、地方創生への関心を深める。現在までに44都道府県を訪問し、地域ごとの魅力や可能性を探求してきた。そのような経験から、「地方はどうすればもっと元気になれるか?」という問いを持つようになり、昨年末には「和歌山県データ利活用コンペティション」に応募、北海道・道北エリアの地域活性化モデルを世界に発信することを提言。政策アイデア賞を受賞した。このアイデアをより多くの人に伝え、実現へとつなげるため、今回の発表に臨む。

Koki TAKAHASHI

早稲田大学系属早稲田実業学校 高等部2年
幼少期からピアノを習い、中学は地元の公立学校に入学。合唱部に所属する傍ら生徒会長を務めあげた。中学三年生で全日本合唱コンクール全国大会中学校の部混声部門に出場し、初となる銀賞を受賞。生徒会長としては「生徒会の存在をより身近に」ということを活動理念とし、制服のスラックス導入、髪型に関する校則の規制緩和を実現した。推薦入試で高等部より早実に入学。早実セミナーでは起業についてやアントレプレナーシップに関することを学ぶ。そこで得た経験を生かし、今までに多数のビジネスコンテスト等に出場。応募総数約5000件を超える中でベスト100入りを果たした。現在は、校内で音楽部合唱班学生指揮者を務めるほかに、生徒会副会長として活動。合唱に対する熱意はとどまらず、校外でも複数の一般合唱団に所属し、高校生ながら副代表などを務める。なぜこれほどまで、多種多様なことをしているのか。「挑戦」という言葉をキーワードとし、お話しさせていただく。

Masahiro YAMAMOTO

株式会社RePlayce 代表取締役CEO
2010年にNTT東日本に入社。初期配属である宮城県石巻支店では東日本大震災を経験。2015年よりNTTグループ内組織活性有志活動「O-Den」を組成。翌年には、大企業を中心とした企業内有志団体が集う実践コミュニティONE JAPANの共同発起人となる。2016年経産省のイノベーター育成プログラム「始動」2期生。2019年にはBEYOND MILLENNIALS2019、内閣府オープンイノベーション大賞経団連会長賞を受賞。2020年独立し、フリーランスでスタートアップのアクセラレーターを実施。その後、ドコモに入社し企業内大学ドコモアカデミーを立ち上げ学長として1,000人以上の人材を育成。はたらく部を立ち上げ。2023年キャリアオーナーシップ経営AWARD2023優秀賞を受賞。2024年はたらく部をスピンアウトし株式会社RePlayceを創業。トヨタ、東電、TOTO、東芝など50社以上で登壇/講演実績。

Reina WADA

早稲田大学系属早稲田実業学校 中等部3年
中等部から早稲田実業に入学。中等部ではバスケットボール部に所属し、キャプテンを務めた。幼少期から建物に興味があり次第に建築士になりたいと思うようになった。卒業研究では音楽が好きということもあり建築、音楽両方に関係があるコンサートホールについて研究した。今回の発表ではコンサートホールについてのアイデアを提案しようと思う。

Rui MURASAWA

早稲田大学系属早稲田実業学校 高等部2年
4歳からピアノと極真空手を始め、早稲田実業初等部に入学。自分を表現することに興味を持ち、12歳で芸能活動をスタートし、現在は学業とタレント・モデル活動を両立させている。 幼い頃から医学にも興味を持ち続け、がん研究会有明病院による「ブラックジャックセミナー」に参加し "未来のドクター" として認定証を頂く。 これをきっかけに本格的に医師を目指すようになり、難民セミナーを通じて、海外の大学で最先端の医療技術を学びたいと志すようになる。 夢を抱き続けることの素晴らしさを、僕の人生を通して届けたい。

Sakutaro TAKADA

早稲田大学系属早稲田実業学校 高等部3年
幼少期から絵画教室、書道教室に通っていたことをきっかけに、美術や芸術に興味を持つ。 早実セミナー「令和の改暦」でマヤ文明の美術に触れ、アートとは何か深く探究するようになる。生活の様々な場面を通して考えを深めた「よりよいアート的な世界の作り方」「感じること、考えることの意味」について、アートを中心に置いて話す。

Sora YAGIOKA

早稲田大学系属早稲田実業学校 高等部2年
早実セミナーでは、世界や国内の難民問題について学び、現状を変えるために自分たちにできることを考え、これまで文化祭での展示会や募金活動などで難民問題への関心を深めてきた。また、自身のニュージーランドでの移民・難民との出会いやシンガポールでの多文化共生の経験、ケニアのスラムの子どもたちへのボランティア活動を通して、より身近に世界問題について触れてきた。これらの経験を踏まえ、今私が考える「難民のためにできること」を語る。

Yohei SHIMAZAKI

早稲田大学系属早稲田実業学校 高等部2年
早実セミナーにおいて、サッカースタジアムの設備とスタジアムの動員数、収容率の相関に関する研究を行っている。今回はその知見を活かして、公共空間に求められている「多目的」という要素について再考し、「小さく多様に」という公共空間の別の在り方を提案する。

Yusei TAKESHITA

早稲田大学系属早稲田実業学校 中等部3年
小学生のころから多分野のコンクールに挑戦。直近では地理的な観点からオリジナルの地図を製作する「私たちの身のまわりの環境地図作品展」にて2年連続優秀賞を受賞。地理に興味を持つ。この経験を活かし卒業研究では早稲田実業学校の立地に注目。周囲を軍事施設に囲まれていることに驚愕し「早稲田実業学校に必要な防衛」をテーマに研究。2025年1月、外部のプレゼンテーションコンテストに学校推薦で出場、卒業研究の研究結果を発表。最優秀賞を受賞しプレゼンの面白さを知る。中学3年生の1年間を投じて取り組んできた卒業研究の集大成として語る。

Organizing team

Yoshiyuki
SUZUKI

TOKYO, Japan
Organizer